布団と寝室掃除('06/10現在)ダニやハウスダストのIgE値がクラス6で振り切れることもある、保育所年長の息子。 寝室とお布団のお世話を怠ると、すぐに喘息や鼻炎や咳を始めます。 息子ならずとも、ダニの反応有無を問わず、アレルギー体質とダニには密接な関係があり、アレルギーがあるなら出来るだけダニは避けた方が無難です。 特に、アトピー性皮膚炎や喘息になっても、「食物アレルギー」と決め付けて「自分勝手な食物除去」は絶対にしないように注意しましょう! 先ずは小児科と皮膚科(アトピー性皮膚炎の場合のみ)にかかり、治療を受けることです。 食物除去が必要と診断されたら、最低限必要な範囲内で行います。 環境改善だけで、軽快する場合もあります。 息子の場合は環境改善が最優先で、余った分は食物アレルギーでした(^-^;) 特に「アトピー性皮膚炎」と言われても、「接触性皮膚炎」の場合が多々あるから、肌に触れる物と症状の変化に注意して、「生活環境」から先ずは「悪化要因」を除去します。 「ダニ」や「ハウスダスト」がアトピー性皮膚炎の原因になることもあります(>_<) 基本は「子供の肌を頻繁に見る」につきます。 喘息や鼻炎や結膜炎は、先ずは生活環境にある「ダニ」や「虫」の死骸(ハウスダスト)を疑います。 息子の場合は、蚊や小さなハエなどの死骸にも反応が見られますが… 特に夜間から明け方に掛けて、アレルギー反応が出やすくなるから特に肌に長時間触れる布団やシーツのメンテナンスは重要です。 参考までに我が家の現在の寝室のお手入れを紹介します。 もちろん、これは全部私の考えた私流です。 我が家でもまだまだ完璧ではないので、他の方も上手く行くかどうかは分かりません。 悪しからずご了承願いますm(__)m 1.寝室掃除 寝室掃除に最適な掃除機は、アレルギーショップで一番推奨されている「オキシジェン」がやっぱり良いです♪ うちは寝室が畳だから、毎日掃除機掛けしていますε=┌( ・_・)┘ でも寝室に埃が溜まらないから、寝室で拭き掃除するのは月1位で、頻繁に拭くのは網戸位です(^-^;) 月に一度はダストバッグを交換します。 2.布団の乾燥 我が家では毎日「布団乾燥機」を掛けます。 しかし、この時の最大のポイントが「すのこ」の上に布団を敷いてから布団乾燥機を掛けること。 こうすると、敷き布団もしっかり乾きます。 ちなみに、「すのこ」の上では寝ていません(^-^;) 上を歩いたら、2本折れちゃって(~-~;)ヾ(-_-;)オイ それに結構ゴツゴツしますから(>_<) 布団乾燥機のフィルター掃除を忘れないように( ^ー゚)b 3.布団 中綿はポリエステルのみのものがお勧め。 ポリエステルでは、繊維が長めで埃が出にくいものもあります。 安いポリエステル綿の布団は冬場に寒いので、中空糸のものがお勧め( ^ー゚)b うちは安い1穴だけど、結構暖かいです(*^-^*) シーツはやっぱり「ミクロガード」。 織り上げた後に更に目が詰まるように加工されています。 毎日、フローリング用のコロコロだけは欠かさず掛けていますが、シーツ自身からの埃が殆ど出ません。 案外、シーツの埃が出ないのは重要です( ^ー゚)b 化繊特有のツルツル感はあるけれど、高いだけの理由があります! ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|